武豊
武豊騎手11鞍×調教徹底分析|2026年7月25日・26日 札幌
札幌開幕週の武豊騎手11鞍を、追い切り時計・脚色・併せ馬から仕分けます。
今週の気になる馬|武豊シリーズ第5弾
武豊騎手11鞍
調教徹底分析
2026年7月25日(土)・26日(日)、舞台は函館から札幌へ。土曜7鞍、日曜4鞍を、追い切り時計、脚色、併せ馬、前走からの変化で仕分けます。
11鞍を先に仕分け
土曜7鞍|軸は昇級2頭
アスクケンタッキー|今週の主役
HTB杯を勝った直後の中1週、さらに昇級戦。それでも勝った直後に馬なりで終い11.8を出し、短評は「ますます快調」。2週前にシーズザスローンが見せた、好調の勢いで昇級の壁を越える型がそのまま再現されています。芝適性は前走で証明済み。割引材料より状態を上に取ります。
セボンサデッセ|今度こそ勝ち切る番
今年は1着、2着、2着。7月18日に函館Wで負荷をかけ、輸送後は札幌ダで整える形です。移動を挟んでもリズムを崩さず、近走の安定感は最上位級。1-2-2着の次に来るのは何か、そう考えたくなる週です。
コワンニシタガウ|馬なり50秒台を再現
3週前に調教とオッズの乖離を狙って3着。今回は重馬場で、前回の馬なり50.0とほぼ同じ水準を再現しました。着順も5着、7着、3着と上向き。上がり重点の調整からも、脚を溜める競馬への意識が見えます。
アイアムステキ|休み明けでも態勢あり
中13週の昇級戦ですが、一杯の未勝利馬を0.8秒先行して楽に同入。「変わりなく順調」の評もあり、久々でも仕上がりに大きな不安はありません。休み明けの分だけ半歩引いて相手本線です。
トロフィアス|武豊の新馬でも疑う
デビュー前からブリンカーを着用し、最終追いも整える段階ではなく、まだ作っている印象です。古馬3勝との併せは意欲的でも、初戦から完成しているタイプとは見ません。武豊騎乗で人気するなら疑い、変わり身は2戦目以降と見ます。
ラコンチャビエン|今週最大の危険人気馬
中16週以上の休み明け。1週前、最終追いとも併せ馬に遅れ、攻め解説自身が「久々で割引」と明記しています。3月の重賞15着からの立て直し途上と見るのが自然。武豊の名前で人気しても、今週は評価を下げます。
エアヴァイブス|前進中も紐まで
昨年は体の未完成と粗さを指摘され、今年は7着、7着、5着と少しずつ前進。活気はありますが、時計は勝ち負けを強く示すものではありません。距離を延ばしながら試行錯誤が続く段階で、評価は紐までです。
日曜4鞍|狙いは古馬3勝を上回った馬
デイトナチャンプ|日曜の狙い
最終も馬なり69.2-54.6-39.8-12.8で「時計以上の動き」。同じヘニーガイストにトロフィアスが強めで0.4秒遅れた一方、この馬は馬なりで先着しました。同じ物差し馬を使った比較で格の差が明確。休み明けでも仕上がり十分です。
レッドテリオス|輸送の理想手順
美浦で作ってから北海道へ輸送し、現地で2本使って整えました。環境に慣らしながら負荷を落とさない、輸送競馬の理想的な流れです。昇級初戦でも態勢は整い、距離実績も後押しします。
リアライズセレスト|新馬はこちら
一杯に追った2歳未勝利馬シガレスに馬なりで0.1秒先着。矯正馬具に頼らず、自然体で時計が出ています。馬なりで一杯の相手を上回る内容は、デビュー前として素直に評価できます。今週の武豊騎乗の新馬なら、買うのはこちらです。
ランスオブラヴ|変化待ち
阪神14着、新潟7着、小倉6着と転戦し、今回は札幌へ。維持を目的とした内容で、明確な変わり身を示す材料はまだありません。今回は見送りが妥当です。
11鞍の買い方マップ
土曜
- 軸:アスクケンタッキー、セボンサデッセ
- 順張り:コワンニシタガウ、アイアムステキ
- 疑い:ラコンチャビエン、トロフィアス
- 紐:エアヴァイブス
日曜
- 狙い:デイトナチャンプ
- 押さえ以上:レッドテリオス
- 新馬:リアライズセレスト
- 見送り:ランスオブラヴ
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