武豊・レース別分析

【武豊】京都新馬2鞍・全29頭比較|オーバーアゲインとスターシーカー、初戦の相手は?

2026-10-3010/31 京都5R・6R 新馬

京都新馬2レース全29頭を比較。オーバーアゲインとスターシーカーを中心に、1週前の負荷、最終の余力、併せ馬の相手関係から初戦の態勢を読む。

5Rはアンドロニクスを調教比較の基準に、武豊騎手のオーバーアゲイン、メイショウイロドリ、フォコンノワールを上位候補と見る。6Rはスターシーカーに、ホーフアイゼン、トップエンドパワー、クローネンリーベ、サマーレディが競う仕上がり。

10月31日、京都の新馬2レースを全頭比較する。5Rは12時25分発走の芝2000m・13頭、6Rは12時55分発走のダート1400m・16頭。血統や枠順に加え、1週前にかけた負荷、土日の追い切り、当週の余力、併せ馬の相手までつないで見ていきたい。

以下の位置づけは調教から見た初戦の態勢。勝率や確定的な能力順位ではない。枠順・出走変更・当日の馬場はレース前に再確認したい。

まず結論|武豊騎手の2頭をどう見るか

5R オーバーアゲイン:準備の厚みで上位へ

6枠9番、55kg。長めのCWを何度も使い、10月10日は6F79秒8を一杯、17日は7F97秒6を強め。最終は芝5F67秒9、終い11秒5を馬なりで2頭に追走同入した。負荷を積んだ後に余力を保つ流れを評価する。

比較の中心はアンドロニクス。1週前にCWで古馬2勝馬を追走し、馬なりで同入した内容が強い。乗り込みと反応がそろったメイショウイロドリ、長めの負荷を経たフォコンノワールも相手の中心。併せ馬の比較で浮上するのがヒロノリホープだ。

6R スターシーカー:最終59秒3の前を読む

5枠10番、56kg。10月24日は重馬場の坂路で53秒3。古馬2勝馬を2秒3追走し、一杯でアタマ先着した。最終は武豊騎手が59秒3を馬なり。土曜に負荷をかけ、当週はかるめに整える調整として評価する。

相手ではホーフアイゼンの継続内容、トップエンドパワーの1週前からの調整過程を重く見る。クローネンリーベは先週の余力、サマーレディは馬なりでの終いの反応が強み。調教上位候補が複数いる組み合わせだ。

コース成績を重ねると、初戦の注目点が見える

5R 芝2000m:折り合いと無理のない位置取り

過去のコース集計では、逃げ・先行で運んだ馬の好走率が高い。オーバーアゲインには、長めの負荷と追走経験を、序盤で力まず流れに乗る走りにつなげてほしい。アンドロニクスなど反応のよい相手がいるだけに、後方からの加速だけに頼らず運べるかが見どころになる。

区分1着-2着-3着-着外/延べ出走数勝率複勝率
逃げ17-12-13-57/9917.2%42.4%
先行51-40-36-208/33515.2%37.9%
中団17-36-32-269/3544.8%24.0%
後方8-7-14-275/3042.6%9.5%
武豊騎手6-4-2-8/2030.0%60.0%
川田将雅騎手16-10-4-7/3743.2%81.1%
父キタサンブラック5-8-2-23/3813.2%39.5%

※2025年5月保存の過去集計。集計期間・年齢・クラスの絞り込み条件は未確認のため参考値。各区分は別集計で、騎手・父・脚質の率を足し合わせて馬の好走確率にはしない。

武豊騎手の20走6勝に加え、アンドロニクスの川田騎手も37走16勝と目立つ。双方にコース実績の支えがある組み合わせだが、騎乗馬の質や人気も含まれる数字なので、今回は調教比較を主軸に、騎手成績を補足する。

オーバーアゲインとフォコンノワールは、ともにキタサンブラック産駒。この集計でも38走で15回の3着以内があり、コースでの好走例を持つ父だ。同父同士の優劣は、今回の追い切りと実戦での折り合いで判断したい。9番の過去成績は77走8勝・複勝率32.5%だが、頭数の異なるレースを含む馬番成績なので、6枠9番を好枠と断定する材料にはしない。

6R ダート1400m:スターシーカーは発馬後の進みが焦点

こちらは2020年1月5日~2025年5月4日の集計。逃げの複勝率40.4%、先行39.4%に対し、中団16.8%、後方5.7%だった。スターシーカーは強い負荷を積んだ調整を評価できるだけに、実戦ではスタート後に無理なく前の集団へ加われるかを見たい。

区分1着-2着-3着-着外/延べ出走数勝率複勝率
逃げ40-29-22-134/22517.8%40.4%
先行112-109-97-489/80713.9%39.4%
中団60-68-77-1014/12194.9%16.8%
後方11-18-29-965/10231.1%5.7%
武豊騎手15-6-6-35/6224.2%43.5%
10番22-18-13-165/21810.1%24.3%

※新馬戦限定の集計とは確認できないため、コースの参考値として掲載。脚質は実際のレースで取った位置による分類で、新馬の脚質を事前に確定する数字ではない。

武豊騎手は62走15勝。過去のコース実績は心強い補助材料になる。10番の数字だけで枠の優劣を決めるより、周囲の発馬を見ながら無理なく進めるかを重視したい。内側のレッドガレオン、クローネンリーベ、サマーレディも、ゲートから流れに乗るまでが最初の比較ポイント。前の位置を取った馬が好走している傾向を、今回の馬が実現できるかを確かめる。

二つの新馬戦をつなぐ比較材料

フェイムシーカーとスターシーカーは10月18日のCWで併走。 スターシーカーが0秒5追走して同入した。両馬とも終いに負荷をかけた記録で、この一本ではスターシーカーの追走分を評価できる。その後はフェイムシーカーがCW、スターシーカーが坂路で土曜に強く追われ、最終を整える形へ進んだ。

ヒロノリホープ、フラワーマーチ、キングゴールドは10月22日に同じ併せ。 強めのヒロノリホープが、一杯のフラワーマーチを0秒5追走して0秒5先着、同じく一杯のキングゴールドを2秒1追走して0秒7先着した。この組の同日の内容なら、ヒロノリホープを優先したい。

6Rのスターシーカーとジーティーイレブンは、ともに父Life Is Good・母父Malibu Moon。ただし母は異なり、調整も前者はCWと坂路、後者は坂路主体。血統の共通点から入り、最後は個体の調教内容で分けるのが今回の見方だ。

京都5R|全13頭の調教比較

上位候補はアンドロニクス、オーバーアゲイン、メイショウイロドリ、フォコンノワール。ヒロノリホープを比較内容から評価し、トゥーリは1週前からの変化に注目する。

馬番馬名調教からの位置づけ注目点
1ソトッキー相手候補強い負荷は十分、最終の伸びを慎重に見る
2フェイムシーカー相手候補土曜に負荷をかけ、最終は整える
3トゥーリ上向き注目1週前から手応えが改善
4アントレピード相手候補1週前の内容を評価、当週は伸びが課題
5アンドロニクス調教上位馬なりで格上を追走同入した1週前
6フラワーマーチ上積み待ち追われてからの反応が課題
7デルマクズリュウ上積み待ち長めの負荷は確保、切り替えの速さが鍵
8メイショウイロドリ調教上位乗り込み量と馬なりの反応を両立
9オーバーアゲイン武豊・上位候補長めの負荷と追走経験を積んだ
10フォコンノワール調教上位1週前に長く追い、当週は余力を残す
11ヒロノリホープ比較で浮上同じ組で追走先着した内容が強み
12ホウオウトリリオン上積み待ち先着幅より促した後の反応を見る
13マンハッタンモーン上積み待ち全体時計は短縮、終いの持続が課題

1番 ソトッキー|強い負荷は十分、最終の伸びを慎重に見る

1枠1番 / 牡2 / C.デム 56kg / 新谷功一厩舎

相手候補。 10月16日の坂路51秒5、最終CW6F82秒3と負荷は十分。21日は馬なりで2頭に先着した。最終は一杯に追って追走相手にクビ先着だが、記録に添えられた動きの評価は控えめ。全体時計より、当日の促されてからの反応を重視したい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗CW・良6F 86.4 / 5F 71.3 / 4F 56.1 / 3F 39.1 / 1F 11.7助手・馬なり余力クインズショコラ(古オープン)馬なりの外0.8秒先行0.1秒先着 / ダヌラーサナ(二歳未勝)直強めの外0.5秒先行0.1秒先着
10/28(水)栗CW・稍6F 82.3 / 5F 66.0 / 4F 52.0 / 3F 37.3 / 1F 12.1助手・一杯に追うプリマアルバ(二歳未勝)一杯の内0.5秒追走クビ先着 / ジャンフラッグ(新馬)一杯の外0.8秒先行0.8秒先着

2番 フェイムシーカー|土曜に負荷をかけ、最終は整える

2枠2番 / 牡2 / 北村友一 56kg / 吉岡辰弥厩舎

相手候補。 18日はCWでスターシーカーと併走し、0秒5先行して同入。24日は重馬場のCW6F84秒0、終い11秒9を一杯に追われた。古馬2頭には遅れたが、28日は坂路58秒4を馬なりでまとめた。土曜に負荷をかけて当週を整える流れで、初戦の態勢は進んでいる。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/18(日)栗CW・良6F 84.0 / 5F 68.8 / 4F 53.5 / 3F 38.3 / 1F 12.0助手・一杯に追うスターシーカー(新馬)G前追の外0.5秒先行同入 / アリストクラシア(古馬1勝)直一杯の内0.5秒追走0.1秒先着
10/21(水)栗坂・良4F 55.8 / 3F 41.0 / 2F 27.1 / 1F 13.5助手・馬なり余力併せ記載なし
10/24(土)栗CW・重6F 84.0 / 5F 68.1 / 4F 53.3 / 3F 38.4 / 1F 11.9助手・一杯に追うジーティーアメリカ(古馬1勝)馬なりの内0.6秒追走0.2秒遅れ / ジャスティンビスタ(古オープン)馬なりの外0.5秒先行0.1秒遅れ
10/28(水)栗坂・稍4F 58.4 / 3F 41.8 / 2F 27.2 / 1F 13.4北村友・馬なり余力併せ記載なし

3番 トゥーリ|1週前から手応えが改善

3枠3番 / 牝2 / 国分優作 55kg / 井上智史厩舎

上向き注目。 21日はCW6F83秒5、終い11秒9を一杯に追って2頭にクビ遅れ。28日は坂路55秒0を馬なりで、追われる相手と同入した。0秒3先行という条件も踏まえつつ、追い方と手応えの変化を評価。大きな跳びを自分のリズムで生かせるかが見どころ。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗CW・良6F 83.5 / 5F 68.4 / 4F 53.3 / 3F 38.2 / 1F 11.9国分優・一杯に追うドリームライン(新馬)強めの内0.8秒追走クビ遅れ / ヴォンデルミエール(新馬)一杯の内0.3秒追走クビ遅れ
10/28(水)栗坂・稍4F 55.0 / 3F 40.4 / 2F 26.2 / 1F 13.0国分優・馬なり余力ドリームライン(新馬)一杯に0.3秒先行同入

4番 アントレピード|1週前の内容を評価、当週は伸びが課題

4枠4番 / 牡2 / 松山弘平 56kg / 池江泰寿厩舎

相手候補。 22日は松山騎手を背にCW6F82秒4、終い11秒6。古馬2勝馬を0秒8追走して0秒1差に食い下がった。最終坂路は一杯53秒7で先行した相手に0秒4遅れ。終い2F26秒0から計算すると12秒6→13秒4で、当週の伸びは比較上の課題となる。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 82.4 / 5F 67.0 / 4F 52.5 / 3F 37.5 / 1F 11.6松山弘・G前仕掛けメディテラニアン(古馬2勝)馬なりの内0.8秒追走0.1秒遅れ / アメリカンノヴァ(新馬)一杯の外0.2秒先行0.3秒先着
10/28(水)栗坂・稍4F 53.7 / 3F 39.7 / 2F 26.0 / 1F 13.4助手・一杯に追うダノンハドソン(古馬1勝)一杯に0.5秒先行0.4秒遅れ

5番 アンドロニクス|馬なりで格上を追走同入した1週前

4枠5番 / 牡2 / 川田将雅 56kg / 中内田充厩舎

調教上位。 21日は川田騎手騎乗でCW6F83秒3、終い11秒4。馬なりで古馬2勝馬を0秒6追走して同入し、新馬には0秒4先着した。最終坂路54秒5も馬なり。先行した新馬にアタマ遅れたが、1週前の相手関係と余力を重く評価する。完成度を比較する基準にしたい一頭。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗CW・良6F 83.3 / 5F 67.4 / 4F 52.1 / 3F 36.7 / 1F 11.4川田将・馬なり余力メイショウクーガー(古馬2勝)馬なりの内0.6秒追走同入 / ドラゴンファントム(新馬)強めの外1.0秒先行0.4秒先着
10/28(水)栗坂・稍4F 54.5 / 3F 39.9 / 2F 26.0 / 1F 12.9助手・馬なり余力ユーキャンダンス(新馬)馬なりに0.2秒先行アタマ遅れ

6番 フラワーマーチ|追われてからの反応が課題

5枠6番 / 牡2 / 国分恭介 56kg / 宮本博厩舎

上積み待ち。 22日はCW6F82秒8、終い11秒9。一杯に追われ、0秒5先行したヒロノリホープに0秒5遅れた。一方、キングゴールドには追走先着。最終坂路55秒4も末強めで、動きの評価は控えめ。全体時計より加速の反応に上積みが欲しい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 82.8 / 5F 67.5 / 4F 52.5 / 3F 37.8 / 1F 11.9国分恭・一杯に追うヒロノリホープ(新馬)強めの外0.5秒先行0.5秒遅れ / キングゴールド(新馬)一杯の内1.6秒追走0.2秒先着
10/28(水)栗坂・稍4F 55.4 / 3F 40.8 / 2F 26.7 / 1F 13.2国分恭・末強め追う併せ記載なし

7番 デルマクズリュウ|長めの負荷は確保、切り替えの速さが鍵

5枠7番 / 牡2 / 松若風馬 56kg / 牧田和弥厩舎

上積み待ち。 22日はCW7F97秒1、6F80秒4を一杯に追われ、長めの負荷を確保した。最終坂路は56秒3、終い12秒7で、古馬1勝馬を1秒追走して0秒2遅れ。相手は馬なりで、追ってからの反応に差がある。初戦ではスムーズに加速へ移れるかを見たい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良7F 97.1 / 6F 80.4 / 5F 65.8 / 4F 52.1 / 3F 38.0 / 1F 12.5松若風・一杯に追うショウサンキング(新馬)一杯の外0.2秒先着
10/28(水)栗坂・稍4F 56.3 / 3F 40.5 / 2F 25.7 / 1F 12.7見習・一杯に追うナムラティアラ(古馬1勝)馬なりを1.0秒追走0.2秒遅れ

8番 メイショウイロドリ|乗り込み量と馬なりの反応を両立

6枠8番 / 牡2 / 富田暁 56kg / 石橋守厩舎

調教上位。 9月から乗り込み、16日はCW6F81秒8を一杯に追った。22日は馬なりで終い11秒5、最終もCW5F66秒7、終い11秒6を馬なりで古馬と同入。強い負荷を先に済ませて、終いの反応を保っている。今回の相手の中で厚く評価したい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 84.6 / 5F 68.0 / 4F 53.0 / 3F 37.5 / 1F 11.5助手・馬なり余力メイショウキラメキ(新馬)馬なりの内0.1秒追走クビ遅れ / ヒグマドン(新馬)一杯の内0.5秒先行クビ先着
10/28(水)栗CW・稍5F 66.7 / 4F 51.7 / 3F 36.9 / 1F 11.6助手・馬なり余力ルクスキャンディ(古馬1勝)馬なりの外0.3秒先行同入

9番 オーバーアゲイン|長めの負荷と追走経験を積んだ

6枠9番 / 牝2 / 武豊 55kg / 武英智厩舎

武豊・上位候補。 10日はCW6F79秒8を一杯、17日は7F97秒6を強めに追い、長めの負荷を重ねた。21日は馬なりで末一杯のウルススを0秒8追走してクビ先着。最終は芝5F67秒9、終い11秒5を馬なりで2頭に追走同入。芝とCWの時計を直結させず、乗り込みの厚みと余力を評価する。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/10(土)栗CW・良7F 96.8 / 6F 79.8 / 5F 65.7 / 4F 52.0 / 3F 37.3 / 1F 12.0助手・一杯に追うハマナスノサクコロ(二歳未勝)一杯の外0.9秒先行クビ遅れ
10/17(土)栗CW・良7F 97.6 / 6F 80.9 / 5F 66.5 / 4F 52.5 / 3F 37.8 / 1F 12.1富田暁・強めに追うシグレ(二歳1勝)強めの外0.6秒先行0.1秒先着
10/21(水)栗坂・良4F 59.8 / 3F 42.5 / 2F 26.6 / 1F 13.0助手・馬なり余力ウルスス(新馬)末一杯を0.8秒追走クビ先着
10/28(水)栗芝・稍5F 67.9 / 4F 52.2 / 3F 37.9 / 1F 11.5富田暁・馬なり余力コスモトップ(二歳未勝)馬なりの内1.5秒追走同入 / ジューンルル(二歳未勝)馬なりの内0.6秒追走同入

10番 フォコンノワール|1週前に長く追い、当週は余力を残す

7枠10番 / 牡2 / 岩田望来 56kg / 友道康夫厩舎

調教上位。 22日はCW6F82秒7、終い11秒3を一杯に追い、古馬オープン馬に0秒6先行して同入。最終は芝6F84秒7、終い11秒5を馬なりで、追走した2頭にアタマ遅れだった。長めの負荷をかけた後の余裕ある調整を評価。1週前の終いは目立つが、先行同入を追走同入と混同しない。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 82.7 / 5F 67.5 / 4F 52.3 / 3F 36.5 / 1F 11.3助手・一杯に追うドリームプレミア(古馬1勝)一杯の内0.4秒追走0.1秒遅れ / グランヴィノス(古オープン)一杯の外0.6秒先行同入
10/28(水)栗芝・稍6F 84.7 / 5F 67.6 / 4F 52.0 / 3F 37.3 / 1F 11.5岩田望・馬なり余力ジュンアマンドラ(二歳未勝)馬なりの内1.3秒追走アタマ遅れ / アドマイヤキングス(新馬)馬なりの内0.9秒追走アタマ遅れ

11番 ヒロノリホープ|同じ組で追走先着した内容が強み

7枠11番 / 牡2 / 幸英明 56kg / 宮本博厩舎

比較で浮上。 22日はCW6F81秒8、終い11秒5を強め。フラワーマーチを0秒5追走して0秒5先着、キングゴールドを2秒1追走して0秒7先着した。相手2頭はいずれも一杯で、同じ併せの中では内容が優勢。最終坂路55秒6は馬なり。人気に関係なく比較評価を上げたい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 81.8 / 5F 66.7 / 4F 51.5 / 3F 36.9 / 1F 11.5幸英明・強めに追うフラワーマーチ(新馬)一杯の内0.5秒追走0.5秒先着 / キングゴールド(新馬)一杯の内2.1秒追走0.7秒先着
10/28(水)栗坂・稍4F 55.6 / 3F 40.0 / 2F 25.9 / 1F 12.7助手・馬なり余力併せ記載なし

12番 ホウオウトリリオン|先着幅より促した後の反応を見る

8枠12番 / 牡2 / 古川吉洋 56kg / 宮徹厩舎

上積み待ち。 21日はCWで馬なりのまま先着したが、最終は一杯で6F85秒0、終い12秒5。相手に0秒5先行し0秒5先着しているため、先着幅だけでは加速の優位を示しにくい。記録に添えられた反応の評価も控えめで、実戦を経験してからの変化も追いたい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗CW・良6F 86.0 / 5F 70.1 / 4F 54.5 / 3F 38.7 / 1F 12.1助手・馬なり余力テーオーフォアマン(新馬)強めの外0.2秒先行0.1秒先着
10/28(水)栗CW・稍6F 85.0 / 5F 69.5 / 4F 54.0 / 3F 38.6 / 1F 12.5助手・一杯に追うテーオーディスタス(新馬)強めの外0.5秒先行0.5秒先着

13番 マンハッタンモーン|全体時計は短縮、終いの持続が課題

8枠13番 / 牡2 / 川又賢治 56kg / 笹田和秀厩舎

上積み待ち。 21日の坂路54秒2から最終53秒9へ全体は短縮した。一方、末強めから一杯へ負荷を上げ、終いは12秒8から13秒7に変化。最終の2F26秒6は12秒9→13秒7となる。日ごとの馬場差はあるが、時計短縮と伸びの改善を同じ意味には扱わない。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗坂・良4F 54.2 / 3F 39.7 / 2F 25.6 / 1F 12.8川又賢・末強め追うロイスター(古馬2勝)馬なりを0.4秒追走クビ遅れ
10/28(水)栗坂・稍4F 53.9 / 3F 39.7 / 2F 26.6 / 1F 13.7川又賢・一杯に追う併せ記載なし
全頭の血統・馬主・生産者
馬名父 / 母父母兄弟欄の掲載馬馬主 / 生産者
ソトッキーレイデオロ / Discreet Catシークレットスパイスクラッシファイド後藤和成 / ノーザンファーム
フェイムシーカーサートゥルナーリア / ハーツクライインダクティケイデンスコールサンデーレーシング / ノーザンファーム
トゥーリゴールドシップ / ディープインパクトクードヴァンヴァンデストビッグレッドファーム / ビッグレッドファーム
アントレピードジャンダルム / キズナアブレイズ―ノースヒルズ / ノースヒルズ
アンドロニクスコントレイル / オルフェーヴルアンドラステアンドゥーリルサンデーレーシング / 社台コーポレーション白老ファーム
フラワーマーチサトノダイヤモンド / ドゥラメンテフラワードラム―那須野牧場 / 恵比寿興業株式会社那須野牧場
デルマクズリュウブリックスアンドモルタル / キングカメハメハラカマサハヤニース浅沼廣幸 / 社台ファーム
メイショウイロドリオルフェーヴル / Thousand Wordsハービンジャーラスメイショウコジョウ松本好隆 / 林孝輝
オーバーアゲインキタサンブラック / Tapitゼストロードヴィゴラスロードホースクラブ / ケイアイファーム
フォコンノワールキタサンブラック / Hawk Wingカンビーナファルコニア社台レースホース / 社台ファーム
ヒロノリホープロゴタイプ / Fusaichi Pegasusマイジェンプルパレイ高原将浩 / 社台ファーム
ホウオウトリリオンハービンジャー / ディープインパクトホウオウプリンセス―小笹芳央 / 岡田スタツド
マンハッタンモーンエイシンフラッシュ / ノヴェリストマンハッタンガデス―中西功 / 守矢牧場

京都6R|全16頭の調教比較

スターシーカー、ホーフアイゼン、トップエンドパワー、クローネンリーベ、サマーレディを調教上位候補とする。レッドガレオン、ジーティーイレブンは相手候補。ドリームハロウの上向きも見ておきたい。

馬番馬名調教からの位置づけ注目点
1レッドガレオン相手候補坂路主体で整え、最終は余力重視
2モアザンヴォルト上積み待ち反応の変化を待ちたい
3クローネンリーベ調教上位先週の余力を評価する一頭
4サマーレディ調教上位馬なりで終いをまとめる軽さ
5キングゴールド上積み待ち乗り込みに対する実戦向きの反応が課題
6クリコリンダ上積み待ちゲート調整を含め、終いの粘りを確認
7ドリームハロウ上向き注目追走先着を重ねて前進
8ジーティーイレブン相手候補先週の反応と今週の追走先着
9トップエンドパワー調教上位1週前の坂路53秒2から当週を整える
10スターシーカー武豊・上位候補土曜の追走負荷から当週かるめ
11ナムラウルフ上積み待ち遅れ幅は縮小、完成度は次の変化を待つ
12ホーフアイゼン調教上位長い準備と馬なりでの継続内容
13ルシエルノーブル相手候補終いの反応を伸ばしてきた
14サイモンレコルト相手候補1週前の長め追走が支え
15マスターピース相手候補目立つ1週前と最終の評価差を確認
16ビップカレッジ上積み待ち少しずつ前進、併せの反応が課題

1番 レッドガレオン|坂路主体で整え、最終は余力重視

1枠1番 / 牡2 / 西村淳也 56kg / 庄野靖志厩舎

相手候補。 21日は坂路53秒4、終い12秒6を末強め。25日にも54秒8を馬なりで追走同入し、28日は西村淳也騎手が57秒2を馬なりで騎乗した。最終は先行してクビ遅れだが、直前までに負荷を確保している。仕上げの流れと軽快さを評価し、最内枠では発馬後の進みを確認したい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗坂・良4F 53.4 / 3F 39.0 / 2F 25.5 / 1F 12.6助手・末強め追うアリエスアルバ(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
10/28(水)栗坂・稍4F 57.2 / 3F 41.5 / 2F 26.9 / 1F 13.2西村淳・馬なり余力グラスアステール(新馬)馬なりに0.5秒先行クビ遅れ

2番 モアザンヴォルト|反応の変化を待ちたい

1枠2番 / 牡2 / 吉村誠之 56kg / 吉村圭司厩舎

上積み待ち。 18日の坂路54秒2、終い12秒3は馬なり。22日のCWでは一杯で追走先着したが、最終は強めに追って6F84秒1、終い12秒1で、馬なりの新馬に0秒1遅れた。速い時計の実績より、直前の反応と負荷の積み重ねを重視し、評価は慎重に置く。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 84.4 / 5F 69.0 / 4F 53.9 / 3F 38.4 / 1F 11.8助手・一杯に追うエクレアカミング(新馬)一杯の内0.4秒追走0.1秒先着
10/28(水)栗CW・稍6F 84.1 / 5F 69.1 / 4F 54.1 / 3F 38.7 / 1F 12.1吉村誠・強めに追うエスヴェドラ(新馬)馬なりの内0.6秒追走0.1秒遅れ

3番 クローネンリーベ|先週の余力を評価する一頭

2枠3番 / 牝2 / C.デム 55kg / 小林真也厩舎

調教上位。 22日は坂路54秒2、終い12秒3を馬なりで、追われる古馬1勝馬と同入した。最終は稍重の坂路57秒0を一杯に追い、古馬2勝馬を0秒9追走して同入。今週の時計に馬場が影響した可能性は残るが、断定はせず、先週の余力と当週の追走負荷を合わせて評価する。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗坂・良4F 54.2 / 3F 39.2 / 2F 25.2 / 1F 12.3難波剛・馬なり余力タガノプディング(古馬1勝)一杯に0.7秒先行同入
10/28(水)栗坂・稍4F 57.0 / 3F 40.7 / 2F 26.6 / 1F 13.1城戸義・一杯に追うカレンラップスター(古馬2勝)馬なりを0.9秒追走同入

4番 サマーレディ|馬なりで終いをまとめる軽さ

2枠4番 / 牝2 / 藤懸貴志 55kg / 千田輝彦厩舎

調教上位。 21日はCW4F52秒9、終い11秒5を馬なり。最終もCW5F72秒6、終い11秒6を馬なりで2頭に先着した。全体を抑えて終いを伸ばす仕上げで、全体時計の速さより反応と余力が評価点。乗り込み期間が比較的短い中でも、初戦へ向けた動きが整っている。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗CW・良4F 52.9 / 3F 37.7 / 1F 11.5藤懸貴・馬なり余力コートドール(新馬)馬なりの内0.7秒追走クビ遅れ / メイショウペルル(二歳未勝)末強めの内0.8秒追走クビ先着
10/28(水)栗CW・稍5F 72.6 / 4F 55.6 / 3F 39.1 / 1F 11.6助手・馬なり余力ヤマニンウラカン(新馬)末強めの外0.4秒先行0.1秒先着 / コートドール(新馬)馬なりの外0.1秒先着

5番 キングゴールド|乗り込みに対する実戦向きの反応が課題

3枠5番 / 牡2 / 荻野琢真 56kg / 宮本博厩舎

上積み待ち。 22日は一杯のCWでヒロノリホープ、フラワーマーチに先行して遅れ。最終も6F83秒2、終い12秒7を一杯に追い、1秒先行した未勝利馬に1秒3遅れた。量はあるが、相手と並んでからの反応が評価を上げにくい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 84.6 / 5F 69.0 / 4F 53.5 / 3F 38.4 / 1F 12.1荻野琢・一杯に追うヒロノリホープ(新馬)強めの外2.1秒先行0.7秒遅れ / フラワーマーチ(新馬)一杯の外1.6秒先行0.2秒遅れ
10/28(水)栗CW・稍6F 83.2 / 5F 67.9 / 4F 53.5 / 3F 38.7 / 1F 12.7荻野琢・一杯に追うアーデルプレミア(二歳未勝)一杯の内1.0秒先行1.3秒遅れ

6番 クリコリンダ|ゲート調整を含め、終いの粘りを確認

3枠6番 / 牝2 / 川須栄彦 55kg / 秋山真一厩舎

上積み待ち。 22日のCWは6F86秒7、終い12秒5を一杯に追い、ルシエルノーブルなどに追走遅れ。28日は栗東Eコースでゲートなり、6F84秒6、終い13秒4だった。ゲートからの調整を通常のCW追いと同列には比較せず、初戦の追走と終いの持続を課題として残す。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 86.7 / 5F 70.4 / 4F 55.2 / 3F 39.7 / 1F 12.5助手・一杯に追うルシエルノーブル(新馬)一杯の内0.9秒追走0.5秒遅れ / タガノスパーク(新馬)一杯の内0.7秒追走0.2秒遅れ
10/28(水)栗E・重1mile 111.3 / 7F 97.5 / 6F 84.6 / 5F 70.8 / 4F 56.1 / 3F 41.8 / 1F 13.4川須栄・ゲートなりハルカカナタ(二歳未勝)馬なりの内0.4秒遅れ / タガノスパーク(新馬)馬なりの外0.2秒遅れ

7番 ドリームハロウ|追走先着を重ねて前進

4枠7番 / セ2 / 田山旺佑 55☆kg / 岡田稲男厩舎

上向き注目。 22日はCW6F89秒6を馬なりで追走クビ先着。最終は6F84秒1、終い11秒8を一杯に追い、キタノジョーを1秒1追走して1秒先着した。負荷を上げた分も含む時計短縮だが、先着内容は前進材料。完成度比較では上向く一頭として押さえる。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 89.6 / 5F 73.5 / 4F 56.9 / 3F 40.0 / 1F 12.1助手・馬なり余力キタノジョー(新馬)直強めの内0.4秒追走クビ先着
10/28(水)栗CW・稍6F 84.1 / 5F 69.5 / 4F 54.5 / 3F 38.8 / 1F 11.8田山旺・一杯に追うキタノジョー(新馬)強めの内1.1秒追走1.0秒先着

8番 ジーティーイレブン|先週の反応と今週の追走先着

4枠8番 / 牝2 / 浜中俊 55kg / 矢作芳人厩舎

相手候補。 21日は騎手騎乗の坂路55秒0、終い12秒2を一杯で追走先着。最終は54秒2、終い13秒0を強めで、馬なりの新馬を0秒6追走して0秒2先着した。週ごとの騎乗者と負荷が違うため時計だけの上昇判定は避けるが、仕上がりは候補に残せる。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗坂・良4F 55.0 / 3F 39.0 / 2F 24.9 / 1F 12.2坂井瑠・一杯に追うリーゼントエース(二歳未勝)馬なりを0.8秒追走0.3秒先着
10/28(水)栗坂・稍4F 54.2 / 3F 39.6 / 2F 26.0 / 1F 13.0助手・強めに追うインワンズブラッド(新馬)馬なりを0.6秒追走0.2秒先着

9番 トップエンドパワー|1週前の坂路53秒2から当週を整える

5枠9番 / 牡2 / 亀田温心 56kg / 池添学厩舎

調教上位。 21日は亀田騎手を背に坂路53秒2、終い12秒2を末強め。28日は56秒5、終い12秒9を馬なりでまとめた。先に負荷をかけて当週の余力を残す流れが明瞭。プール併用から故障や体質を推測せず、追い切り自体の内容を評価する。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗坂・良4F 53.2 / 3F 38.9 / 2F 24.7 / 1F 12.2亀田温・末強め追う併せ記載なし
10/28(水)栗坂・稍4F 56.5 / 3F 40.7 / 2F 26.1 / 1F 12.9助手・馬なり余力併せ記載なし

10番 スターシーカー|土曜の追走負荷から当週かるめ

5枠10番 / 牡2 / 武豊 56kg / 吉岡辰弥厩舎

武豊・上位候補。 18日はCW6F83秒5、終い11秒9をゴール前一杯。24日は重馬場の坂路53秒3で、馬なりの古馬2勝馬を2秒3追走してアタマ先着した。最終は武豊騎手が坂路59秒3を馬なりで騎乗。先着だけで圧倒とはせず、大きく追いかける負荷を済ませた調整過程を評価する。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/18(日)栗CW・良6F 83.5 / 5F 68.1 / 4F 52.9 / 3F 38.1 / 1F 11.9助手・G前一杯追フェイムシーカー(新馬)一杯の内0.5秒追走同入 / アリストクラシア(古馬1勝)直一杯の内1.0秒追走0.1秒先着
10/21(水)栗坂・良4F 58.5 / 3F 42.2 / 2F 27.4 / 1F 13.9助手・馬なり余力併せ記載なし
10/24(土)栗坂・重4F 53.3 / 3F 39.2 / 2F 25.8 / 1F 12.7助手・一杯に追うエリカアンディーヴ(古馬2勝)馬なりを2.3秒追走アタマ先着
10/28(水)栗坂・稍4F 59.3 / 3F 42.5 / 2F 27.2 / 1F 13.4武豊・馬なり余力併せ記載なし

11番 ナムラウルフ|遅れ幅は縮小、完成度は次の変化を待つ

6枠11番 / 牡2 / 加藤祥太 56kg / 羽月友彦厩舎

上積み待ち。 22日のCWは一杯で2頭に大きく遅れ、28日は6F86秒5、終い12秒8を一杯で0秒2遅れ。終いの時計と遅れ幅は改善したが、相手とコース取りも違う。熱心な乗り込みが実戦での追走力へつながるかを見たい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 85.4 / 5F 69.8 / 4F 55.2 / 3F 40.1 / 1F 13.7城戸義・一杯に追うトーアロイガル(新馬)末一杯の外0.4秒先行2.3秒遅れ / キタノディレク(新馬)一杯の外1.5秒先行1.8秒遅れ
10/28(水)栗CW・稍6F 86.5 / 5F 70.5 / 4F 55.1 / 3F 39.6 / 1F 12.8柴田裕・一杯に追うサヨノディーディー(新馬)稍一杯の外0.1秒先行0.2秒遅れ

12番 ホーフアイゼン|長い準備と馬なりでの継続内容

6枠12番 / 牡2 / 斎藤新 56kg / 小笠倫弘厩舎

調教上位。 15日は美浦坂路52秒0を馬なり。21日は美浦W6F83秒4を馬なりで古馬1勝馬を0秒6追走して0秒2先着した。最終もW5F68秒4、終い12秒1を馬なりで同入。異なるトレセン間の時計順位より、複数週にわたり余力を保った内容を高く評価する。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/15(木)美坂・良4F 52.0 / 3F 38.1 / 2F 25.4 / 1F 12.9助手・馬なり余力ショーエクラ(新馬)馬なりと同入
10/21(水)美W・良6F 83.4 / 5F 67.0 / 4F 53.2 / 3F 38.5 / 1F 12.3助手・馬なり余力ユキノグラス(古馬1勝)一杯の内0.6秒追走0.2秒先着
10/28(水)美W・良5F 68.4 / 4F 53.2 / 3F 39.1 / 1F 12.1助手・馬なり余力ケープルグラン(新馬)馬なりの外同入

13番 ルシエルノーブル|終いの反応を伸ばしてきた

7枠13番 / 牡2 / 柴田裕一 54△kg / 秋山真一厩舎

相手候補。 22日はCW6F87秒1、終い12秒1を一杯で2頭に先着。最終は6F87秒3、終い11秒7を一杯で、先行した2頭に各0秒3先着した。全体を抑えた中での終いの改善を評価。54kgの減量起用も事実として押さえるが、負担重量だけで能力を逆転評価しない。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/22(木)栗CW・良6F 87.1 / 5F 70.8 / 4F 55.3 / 3F 39.4 / 1F 12.1荻野琢・一杯に追うタガノスパーク(新馬)一杯の外0.2秒先行0.3秒先着 / クリコリンダ(新馬)一杯の外0.9秒先行0.5秒先着
10/28(水)栗CW・稍6F 87.3 / 5F 71.2 / 4F 55.0 / 3F 38.7 / 1F 11.7柴田裕・一杯に追うクリノアスティオン(新馬)強めの外1.0秒先行0.3秒先着 / クリノアペイロン(新馬)一杯の外0.2秒先行0.3秒先着

14番 サイモンレコルト|1週前の長め追走が支え

7枠14番 / 牡2 / 幸英明 56kg / 宮地貴稔厩舎

相手候補。 21日はCW7F97秒6、6F81秒0、終い11秒8。幸騎手騎乗で古馬2勝馬を1秒3追走して同入した。最終坂路53秒8は一杯で先行遅れだが、長めの負荷は確保。先週の内容を根拠に、当日の反応を見て評価を詰めたい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗CW・良7F 97.6 / 6F 81.0 / 5F 67.2 / 4F 52.9 / 3F 38.0 / 1F 11.8幸英明・強めに追うバガン(古馬2勝)強めの内1.3秒追走同入
10/28(水)栗坂・稍4F 53.8 / 3F 39.9 / 2F 25.9 / 1F 13.0助手・一杯に追うメイクワンズデイ(古馬1勝)馬なりに0.9秒先行0.2秒遅れ

15番 マスターピース|目立つ1週前と最終の評価差を確認

8枠15番 / 牝2 / 国分恭介 55kg / 河嶋宏樹厩舎

相手候補。 21日はCW6F84秒3、終い11秒3を強めで、古馬2勝馬を0秒1追走して1秒先着。数字は目立つ。最終も坂路56秒0を馬なりでまとめた一方、記録に添えられた動きの評価は切れに課題を残す。時計の良さは拾いつつ、総合では最上位の一段下に置く。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)栗CW・良6F 84.3 / 5F 68.1 / 4F 53.1 / 3F 37.3 / 1F 11.3国分恭・強めに追うマイティマイティー(古馬2勝)馬なりの内0.1秒追走1.0秒先着
10/28(水)栗坂・稍4F 56.0 / 3F 40.6 / 2F 25.6 / 1F 12.6国分恭・馬なり余力併せ記載なし

16番 ビップカレッジ|少しずつ前進、併せの反応が課題

8枠16番 / 牡2 / 古川吉洋 56kg / 田島俊明厩舎

上積み待ち。 21日は美浦W6F86秒2を強めで先行先着。最終はW5F67秒6、終い11秒9を強めに追い、0秒1先行した未勝利馬に0秒2遅れた。終いは前進しているが、追い比べでは相手優勢。初戦では追われてからの変化を確認したい。

追切日コース・馬場時計(秒)騎乗者・追い方併せ内容
10/21(水)美W・良6F 86.2 / 5F 69.5 / 4F 54.0 / 3F 39.2 / 1F 12.2助手・強めに追うヤマメジャンプ(新馬)馬なりの外0.6秒先行0.2秒先着
10/28(水)美W・良5F 67.6 / 4F 52.9 / 3F 38.1 / 1F 11.9助手・強めに追うリバーススイープ(二歳未勝)強めの内0.1秒先行0.2秒遅れ
全頭の血統・馬主・生産者
馬名父 / 母父母兄弟欄の掲載馬馬主 / 生産者
レッドガレオンルヴァンスレーヴ / ロードカナロアレッドシャーロットレッドレベンディス東京ホースレーシング / 吉田ファーム
モアザンヴォルトYaupon / More Than ReadyMore Than Love―YGGホースクラブ / Hidden Lake Farm LLC and 3C Stables LLC
クローネンリーベマインドユアビスケッツ / キングカメハメハブルーメンクローネローベルクランツキャロットファーム / ノーザンファーム
サマーレディビッグアーサー / ゴールドアリュールアールパシオン―前原敏行 / ウイニングスタッド千歳
キングゴールドレイデオロ / Dark Angelブルールビー―梶山高志 / 田中裕之
クリコリンダサンダースノー / ダイワメジャークリノラホールクリノオリーブ栗本依利子 / 横井哲
ドリームハロウデクラレーションオブウォー / ジャングルポケットルルパンブルーライラックカラー齊藤直信 / 千代田牧場
ジーティーイレブンLife Is Good / Malibu MoonMaya Malibu―田畑利彦 / Sea Horse Breeders LLC.
トップエンドパワーNashville / War FrontEnd Times―シルクレーシング / CHC Inc.
スターシーカーLife Is Good / Malibu Moonアストロロジカル―インゼルレーシング / 三嶋牧場
ナムラウルフクリソベリル / ゼンノロブロイナムラキヌ―奈村睦弘 / いとう牧場
ホーフアイゼンAmerican Pharoah / Heart's CryChain of Love―ノースヒルズ / North Hills Co. LTD.
ルシエルノーブルタリスマニック / Sky Classicホウショウワールドノーブルスカイ自由が丘サラブレッド倶楽部 / U・M・A
サイモンレコルトSpeaker's Corner / TiznowNow Blessed―澤田昭紀 / Mercedes Stables LLC
マスターピースヴァンゴッホ / クロフネダイヤクイン―中平和宏 / 谷川牧場
ビップカレッジロジャーバローズ / フジキセキテンザンオトヒメメイショウフウドウ鈴木邦英 / 藤原牧場

レースで確認したいポイント

5Rは序盤の折り合いと仕掛けへの反応。 オーバーアゲインが、調教で重ねてきた追走経験を実戦で生かせるか。流れが落ち着けば反応の速い相手との加速比べ、途中から動く馬がいれば長めの追い切りで積んだ負荷がどう出るかに注目する。新馬同士のため逃げ馬を固定せず、二つの流れを想定しておく。

6Rは発馬後の進みと、他馬の近くで走る時の反応。 スターシーカーが無理なく流れに乗れるかが第一。内枠のレッドガレオン、クローネンリーベ、サマーレディは、序盤に包まれる場合の対応も確認したい。これは枠から考えられる場面であり、砂を嫌う性質が確認されたという意味ではない。

時計を比べる際は、芝・CW・坂路・Eコース、美浦と栗東、馬場状態、騎乗者、追い方をそろえて読む。1週前の終い11秒台と最終の全体時計だけで、別条件の馬を機械的に順位づけしない。

今回の武豊2鞍は、どちらも最終一本より準備の過程を評価したい。 オーバーアゲインは長めの負荷と追走経験。スターシーカーは土曜にしっかり追った後の余力。その期待に対し、初戦の相手がどんな反応を見せるかまで追いかけたい。

調教時計・併せ内容は競馬ブックの調教記録に基づく。動きに関する短評は同記録の観察を要約し、評価区分と比較の結論は当ブログの見立て。オッズを根拠にした人気順位・買い目は掲載していない。