2歳馬
松永幹夫厩舎の2歳戦は「夏デビュー」と「ダート替わり」を狙え
2歳戦791走から、夏デビュー、人気、ダート替わり、血統、武豊騎手との相性を整理します。
2007年の開業から2026年7月5日までの2歳戦791走を整理。新馬から動く、人気に正直、直近はダートとナダル産駒が強い。この3点から買い時を探ります。
まず覚える三行
- 新馬勝率17.9%。未勝利より新馬の複勝率が高いデビュー仕上げ型。
- 6月新馬は勝率34.3%。出世馬の85%が夏デビュー。
- 直近5年のダートは勝率26.8%、複勝率50.0%。ダート替わりとナダル産駒が熱い。
通算成績から見える型
対象791走、324頭。勝ち上がり100頭で勝ち上がり率30.9%。全体は勝率14.8%、連対率24.5%、複勝率34.1%、掲示板率52.7%。極端な穴厩舎ではなく、人気と結果が比較的リンクします。
新馬は324走で勝率17.9%、複勝率39.2%。未勝利の勝率12.6%、複勝率30.5%を上回ります。未勝利1番人気は勝率40.8%、複勝率77.6%で、使って人気を集めた馬はかなり堅い傾向です。
時代別トレンド
2007-2011
勝率9.6%、複勝率24.7%の開業初期。
2012-2016
勝率16.3%。新馬勝率22.1%で型が固まる。
2017-2021
勝率16.5%。芝の大物が目立つ全盛期。
2022-2026
複勝率39.7%。ダート勝率26.8%、複勝率50.0%。
近年は芝の素質馬を新馬から一発、というより、ダートや条件替わりで堅実に拾う厩舎へ変化しています。
買う条件・疑う条件
買う
6〜8月デビュー、1〜3番人気、ダ1200・1600・1800、牡馬のダート替わり、牝馬の芝マイル。ナダル、キズナ、ハービンジャーを加点。
疑う
7番人気以下、ダ1400、牝馬の2000m以上、直近のロードカナロア産駒は割引。
武豊騎手と血統
武豊騎手は通算120鞍で勝率17.5%、複勝率43.3%。新馬61鞍で勝率19.7%、未勝利は複勝率48.8%。数字で買うなら平場です。
種牡馬ではハービンジャーが複勝率75.0%、キズナが勝率29.2%・複勝率62.5%。番外のナダルは直近10走5勝、複勝率70.0%で、今の松永厩舎を見るうえで外せません。
現2歳の注目
馬券チェック
- 夏デビュー、特に6月新馬か。
- 1〜3番人気か。
- 牡馬のダート替わり、牝馬の芝マイルか。
- ダ1200・1600・1800か。ダ1400は割引。
- ナダル、キズナ、ハービンジャー系か。
- 武豊騎手は平場で信頼する。
結論:夏に出てくる馬を先に評価し、近年はダート適性を重視。人気馬を素直に買い、調教と条件替わりで最終判断します。
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